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フィールド活用
自然観察やキャンプなど自然体験活動の場としての活用をはじめ、間伐材を薪や炭、クラフトの材料にしたり、原木しいたけを育てたりしながら里山資源の活用を行っています。


里地里山のめぐみの活用

自然体験のなかで、薪をつかった料理づくりや暖房、森の枝木をつかったクラフト、原木しいたけ園づくりなど、森の資源を利用することによって里山を保全しています。
(活用例)

たき火や薪ストーブ
森づくり作業で作った薪は、ほしはらの森・野外集会場で行うたき火やほしはら山のがっこう創作交流室の薪ストーブで使っています。

原木しいたけ園
毎年、森づくりカフェ(冬)で、原木しいたけの菌打ちを行い、1年ねかせて、ほしはらの森の木陰にある原木しいたけ園に設置しています。初春と秋に収穫期を迎え、イベント時に美味しくいただいています。

森のクラフト
木の実やドングリ、小枝や葉っぱは、自然の素材をそのまま活かした工作やクラフトの絶好の材料!
豊かな体験の場としての活用

大人から子どもまでが里山を体験できる場を、年間を通してひらいています。森ですごしたり、原っぱで遊んだり、体験プログラムに参加したりしながら、ひとりひとりが「みんなの里山」を感じあえる時間です。
(活用例)

森づくりカフェ
里山との関わりを体験するプログラム
春、夏、秋、冬の年4回、それぞれの季節を感じながら過ごそう!
午前は体験プログラム、午後は自由に森であそぼう!たき火おやつやコーヒータイムが楽しみ~ ♫
※年間参加者を毎年度はじめに募集します。定員がありますので申込みが多い場合は抽選になります。
対 象:親子(NPO会員)
場 所:ほしはらの森や周辺の里山
参加費:各回おとな2,500円/子ども1,000円/0~1才無料

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