ふるさとの風景に包まれる。
自然と人のつながりを味わう。
森の音楽を聞く。
・・・
ふるさとの時間に
ときどき、還ろう。
ふるさと体験プログラム
田舎暮らしが楽しい里。
三次市川西地区の紹介

川西村史(s.34)より
(二)面積
面積は三八・八平方キロメートル、東西の長さ九・六三キロメートル、南北一〇・〇三キロメートルで、之を有原・三若・上田・石原・海渡の五字(現在の五町)に分けている。
(四)地勢
山が延々重畳して周囲をめぐり、僅かに北方の一端を開いているのみで、東方の岡田山は標高六三八・八メートルで、旧三谿郡第一の高峰である。大字上田(現在上田町)は岡田山の山腹に当たり、山岳起伏した谷間に散在した集落であり村内で土地が最も高い。それにより大小の山々が南方より西北方へ向かって羅列している。その間、上田の明神山(標高五四八メートル)・三若の重宗山(標高四七三メートル)・旗山・旗返山・加風呂山・石原の甲山・海渡の屏風山(標高五○八・二メートル)等が聳えている。(後略)