

旧三次市立上田小学校が「体験交流施設」として生まれ変わりました。宿泊合宿やイベント会場、貸しスペースとしてご利用いただいています。また年間を通して体験交流イベントが行われいてます。


野山であそび、野生をとりもどそう

旧三次市立上田小学校が「体験交流施設」として生まれ変わりました。宿泊合宿やイベント会場、貸しスペースとしてご利用いただいています。また年間を通して体験交流イベントが行われいてます。


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【コロナ感染症対策】
手指の消毒などのご協力をお願いします。発熱や咳など体調に不安があるかたは、ご利用をご遠慮ください。
NPO法人
ほしはら山のがっこう
これまでの歩み
2003年3月 三次市立上田小学校閉校
2003年5月 任意団体上田町まちづくりセンター開設
2003年7月 ふるさと自然体験塾スタート
2004年1月 トムソーヤスクールコンテスト
文部科学大臣奨励賞
(安藤スポーツ・食文化振興財団主催)
2005年 交流施設としての改修工事がスタート
(三次市・国の補助)
2006年4月 ほしはら山のがっこう新聞第1号
2006年 改修工事第2期(三次市)
2007年 校舎お披露目の会
2007年7月 「おもちゃフェスタ」会場に700名来場
以降、毎年開催会場
2008年度 任意団体ほしはらに移行
営農組合上田え~の~(営利目的)と
連携組織となる
2008年度 地域づくりビジョン策定
旧川西村地区の都市農村交流拠点施設として 位置づけられる
2009年11月 「やまのがっこうカフェ」会場に400名来場
以降、毎年開催会場
2009年度 第一回神楽伝承事業実施
2010年度 ほしはらの森づくりスタート(全労済助成)
以降、広島県森づくり助成で継続
2010年5月 川西軽トラ朝市(共催)スタート・月一開催
2011年度 地域×大学生「ぼくらのいなか旅」スタート
2011年 内閣府特命担当大臣表彰受賞
(子ども・若者育成支援)
2012年1月 NPO法人ほしはら山のがっこう として再スタート!
2012年度 古民家再生プロジェクト&竹取合戦
2012年11月「やまのがっこうcafe and market」開催
2015年度 中国ろうきんNPO寄付システム/中山間地域分野事業実施
同年 「かけっこスクール」スタート
同年 おもちゃフェスタ10周年
2017年度 マツダ財団と若者×ツナグバ事業スタート
2018年度 ひろしま森のおもちゃ協会と森のようちえんスタート
2019年度 ひろしま環境賞受賞
2020年度 RCCラブ・グリーン賞
あしたのまち・くらしづくり活動賞内閣官房長官賞
上田町内会とほしはら山のがっこう参加者と交流で秋の上田町運動会(10月第二日曜日)継続中
たくさんの子どもたちや親子との出会い、
大学生などのワカモノたちとの出会い、
市、県、国や、助成団体他、多くの方々の支援が地域の方々の笑い声あふれる活動とつながって、現在に至る
think globally act locally
ふるさとを
100年後の子どもたちにつなごう
■賛助会員/年会費3000円
■団体賛助会員/年会費5000円
■家族会員(賛助会員の家族)/年会費1000円
■子ども会員(ボランティア活動に参加する子ども・ユース世代)/0~3000円
ほしはら山のがっこうは、会費や寄付金で運営しています。ぜひ会員になって、応援ください!また、一緒に活動しましょう!
※会員になると、校舎を会員料金で利用できます。会員の交流会もあります。NPO保険に加入します。
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会費・寄付金振込先
(別サイトがひらきます。)
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なぜ?なに?里山いきものTIMES
ほしはら周辺の自然の今を、ブログで定期的にアップ!
のぞいてみてね☆ by ふくろう先生
川西の歌&PR動画をつくりました!!
produced by hoshiharayamanogakko
ここは三次市川西地域。むかしむかし「川西村」だった、農山村の自治振興区です。笑顔がいっぱいの楽しくあたたかな地域です!
この地域の歌をつくろうという声が、川西小学校から出て、5・6年生(2016年度)が作詞し、曲がつき、住民手づくりでご当地PRソング動画をつくりました。ぜひご覧くださいね(^^♪
ほしはらとは
「ほしはら」とは、旧上田小学校の校歌の中にある言葉です。
校歌がなかった小学校に、ある先生が歌詞を書かれることになりました。
「この小さな山里を子どもたちが誇りに思い、子どもたちが自信を持ってたくましく育っていくような詩にしたい・・・」
その日、先生が仕事を終え、小学校の玄関を出ると、もう辺りはすっかり暗くなっていました。街灯のない山里の校庭には、満天の星がかかっていました。
「ああ、なんて星がきれいな原っぱなんだろう、ここは星原だなあ。」
こうして上田小学校の校歌の中に「星原」が歌われることとなったのでした。
・・・廃校活用プロジェクトが進む中、「ないもの」ばかりが浮かんで「ワシらの町にはなにもない」という言葉が飛び交いました。
しかし、しばらくして「星が見えるのは街灯がないからだ」ということに気づいた瞬間がありました。「大きな川はないが、川の赤ちゃん(源流)の一滴がある」「上水道はないが、おいしい山水・井戸水がある」「店はないが、自給的な暮らしがある」・・・・・・。そこから、「あるものさがし」がはじまったのです。
「ほしはら」という言葉は、「ないからこそ、あるもの」の象徴であることに気づき、私たちの活動名として引き継がれることになりました。
