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Welcome to FURUSATO!

ほしはら山のがっこうは、廃校となった木造校舎「三次(みよし)市立上田小学校」を一部改装した、豊かなふるさとに包まれた交流宿泊施設です。標高約450m。星が近くて、秋には霧の海の上。「雲の上」の学校です!
どなたでも、お泊まりや日帰りで校舎を利用でき、イベントの開催にも使うことができます。対象に合わせた体験プログラムもあります。

また、年間を通して「ふるさと自然体験塾」が開催されていますので、ぜひ遊びにきてくださいね。

 

ここがあなたにとって、だいすきな場所、心のふるさとになりますように!!

施設利用リーフレット.gif

news  and  events

イベントや施設空き状況などのカレンダーページ

里山の日2024.3.20
写真展チラシ2024.3.jpg
2024年度ふるさと自然体験塾チラシ.jpg
募集|里山おやこキャンプ2024.jpg
川西ライド&ウォーう2024.jpg

24/3/17

【参加者募集】2024年度ふるさと自然体験塾

年間参加者の募集をスタートしました!!締切は4月5日です。自然と人、人と人のつながりを感じながら、あそびを通して自然とつながって生きる様々なチカラを学びあおう。

24/3/16

【参加者募集】第6回川西よりみちライド&ウォーク

ゴールデンウィーク4月28日は、三次市川西に遊びに来ませんか?地域に散りばめられたスタンプを集めながら、農山村めぐり&交流を楽しもう!
堂さん20ヶ所、よりみち処(旗が出ている家)10ヶ所、面白スポット&シークレット(?)ヶ所をスタンプラリー形式で自由にめぐってください。当日マップとスタンプカードをお渡しします。オプションでツアーも選択できますよ。

24/2/25

【募集(〆切)】森と畑とたき火のようちえん(月一型)

月1回の、イベント型の森のようちえん。2024年度の年間参加者を募集します。
森、畑、たき火に包まれて、子どもの時間と物語が自由に生まれていきます。
おとなもまた育みあい、森の時間をわかちあいます。
締切は3月15日です。

なぜ?なに?里山いきものTIMES

ほしはら周辺の自然の今を、ブログで定期的にアップ!
のぞいてみてね☆ by ふくろう先生

NPO法人
ほしはら山のがっこう

これまでの歩み


2003年3月 三次市立上田小学校閉校
2003年5月 任意団体上田町まちづくりセンター開設
2003年7月 ふるさと自然体験塾スタート

2004年1月 トムソーヤスクールコンテスト
        文部科学大臣奨励賞

       (安藤スポーツ・食文化振興財団主催)
2005年   交流施設としての改修工事がスタート
       (三次市・国の補助)

2006年4月 ほしはら山のがっこう新聞第1号
2006年   改修工事第2期(三次市)
2007年   校舎お披露目の会
2007年7月 「おもちゃフェスタ」会場に700名来場
        以降、毎年開催会場
2008年度  任意団体ほしはらに移行
        営農組合上田え~の~(営利目的)と
        連携組織となる
2008年度  地域づくりビジョン策定
       旧川西村地区の都市農村交流拠点施設として 位置づけられる
2009年11月 「やまのがっこうカフェ」会場に400名来場
        以降、毎年開催会場
2009年度  第一回神楽伝承事業実施
2010年度  ほしはらの森づくりスタート(全労済助成)
        以降、広島県森づくり助成で継続
2010年5月 川西軽トラ朝市(共催)スタート・月一開催
2011年度  地域×大学生「ぼくらのいなか旅」スタート

2011年   内閣府特命担当大臣表彰受賞
        (子ども・若者育成支援)
2012年1月 NPO法人ほしはら山のがっこう として再スタート!
2012年度 古民家再生プロジェクト&竹取合戦
2012年11月「やまのがっこうcafe and market」開催

2015年度 中国ろうきんNPO寄付システム/中山間地域分野事業実施

同年    「かけっこスクール」スタート

同年    おもちゃフェスタ10周年
2017年度 マツダ財団と若者×ツナグバ事業スタート
2018年度 ひろしま森のおもちゃ協会と森のようちえんスタート
2019年度 ひろしま環境賞受賞

2020年度 RCCラブ・グリーン賞
    あしたのまち・くらしづくり活動賞内閣官房長官賞

2023年11月 20周年記念行事


 

上田町内会とほしはら山のがっこう参加者と交流で秋の上田町運動会(10月第二日曜日)継続中
        
たくさんの子どもたちや親子との出会い、
大学生などのワカモノたちとの出会い、
市、県、国や、助成団体他、多くの方々の支援が地域の方々の笑い声あふれる活動とつながって、現在に至る

 

think globally act locally

ふるさとを

100年後の子どもたちにつなごう

2017年7月21日『川西郷の駅』がOPEN!

お店のなかった地域に、地域のみんなが出資してお店をつくりました!​みなさん!ぜひぜひ遊びにきてくださいね。

​ほしはら山のがっこうも応援しています★​      

川西の歌&PR動画をつくりました!!

produced by hoshiharayamanogakko

ここは三次市川西地域。むかしむかし「川西村」だった、農山村の自治振興区です。笑顔がいっぱいの楽しくあたたかな地域です!

この地域の歌をつくろうという声が、​川西小学校から出て、5・6年生(2016年度)が作詞し、曲がつき、住民手づくりでご当地PRソング動画をつくりました。ぜひご覧くださいね(^^♪

​      

ほしはらとは

「ほしはら」とは、旧上田小学校の校歌の中にある言葉です。

校歌がなかった小学校に、ある先生が歌詞を書かれることになりました。
「この小さな山里を子どもたちが誇りに思い、子どもたちが自信を持ってたくましく育っていくような詩にしたい・・・」
その日、先生が仕事を終え、小学校の玄関を出ると、もう辺りはすっかり暗くなっていました。街灯のない山里の校庭には、満天の星がかかっていました。
「ああ、なんて星がきれいな原っぱなんだろう、ここは星原だなあ。」
こうして上田小学校の校歌の中に「星原」が歌われることとなったのでした。

・・・廃校活用プロジェクトが進む中、「ないもの」ばかりが浮かんで「ワシらの町にはなにもない」という言葉が飛び交いました。
しかし、しばらくして「星が見えるのは街灯がないからだ」ということに気づいた瞬間がありました。「大きな川はないが、川の赤ちゃん(源流)の一滴がある」「上水道はないが、おいしい山水・井戸水がある」「店はないが、自給的な暮らしがある」・・・・・・。そこから、「あるものさがし」がはじまったのです。

 

「ほしはら」という言葉は、「ないからこそ、あるもの」の象徴であることに気づき、私たちの活動名として引き継がれることになりました。

ほしはら山のがっこう会員募集中

​定款PDF


■賛助会員/年会費3000円

■団体賛助会員/年会費5000円

■家族会員(賛助会員の家族)/年会費1000円
■子ども会員(ボランティア活動に参加する子ども・ユース世代)/0~3000円

ほしはら山のがっこうは、会費や寄付金で運営しています。ぜひ会員になって、応援ください!また、一緒に活動しましょう!

※会員になると、校舎を会員料金で利用できます。会員の交流会もあります。

会費・寄付金振込先
​(別サイトがひらきます。)

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