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Field​

​フィールドの紹介​

エリア別の概要

ほしはらの森

ほしはら山のがっこうに隣接する山林ゾーン。人が立ち入れないほど草木が生い茂っていた森を10年がかりで手入れし、人と自然が共存できる里山を復活させました。里山おやこキャンプのプログラムのほとんどがこのエリアで行われます。

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まつぼっくり広場

ほしはらの森の奥にある、森の生き物を観察するために整備した広場です。木の実や葉っぱ、どんぐりなどの観察を通して、森の恵みを体感。シカやイノシシ、ムササビなどの活動の痕跡も見られ、その発見を通して森の循環を学びます。

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里山デッキ

キャンプの参加者がテントを設営して宿泊する場所。森の循環や景色との調和を大切にし、国産の杉材を使っています。デッキは3カ所に設置。そばにある樹木にちなんで、それぞれ「モミジ」「ウラジロノキ」「カマツカ」の名を冠しています。森と野原をつなぐスペースとして、また子どもたちの森遊びのフィールドとして、自然体験のメインスペースともいえるエリアです。

星の原っぱ

昆虫採集や湿地の生き物観察ができる草原エリアです。バッタやコオロギ、チョウなど、野原ならではの昆虫やカヤネズミなどの小動物の他、カエル、オタマジャクシ、アキサンショウウオなど湿地の生き物も生息。草花の種類も豊富で、環境について学びながら遊べる場所です。

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​星空デッキ

休耕田が、広々とした原っぱになりました。思いきり野原を走り回ったり、凧あげをしたり、ピクニックしたりできます。エリア中央には星空観察ができる「星空デッキ」もあり、360度を見渡せる満天の星空も楽しめるエリアです。

体験施設

​里山おやこキャンプの受付・はじまりの会の会場となる校舎と調理体験や食事を行う野外集会場を紹介します。

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校舎

木造校舎(元小学校)を体験交流&宿泊施設としてリノベーション。地域の公民館的機能も持つ。ノスタルジックな黒板や足踏みオルガン、木枠の窓からの農村風景。だれでも利用できる。素泊まりのみ(共有キッチンで調理可)。冷暖房・Wi-Fiあり。

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野外集会場

キャンプ中に参加者やガイドが集う拠点が、ほしはらの森の入り口にある野外集会場です。たき火は、調理に使ったり暖をとったりとキャンプになくてはならない大切なもの。広場にはたき火台の他、テントやテーブル、いすが用意され、キャンプのキッチン&ダイニングスペースとしても利用されます。里山一帯の景色に癒やされてください。

周 辺

ほしはら山のがっこうの周辺には茶畑や鳥ヶ池、上田八幡神社などがあります。ぜひ散策してみてください。

​フィールドで見られるいきもの

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