top of page

なぜ?なに?里山いきものTIMES
ほしはら山のがっこう周辺の自然の「今」を、ブログで定期的にアップ!
by ふくろう先生(上田康二)
検索


ヌルデシロアブラムシの話
ヌルデの虫こぶは、ヌルデシロアブラムシが寄生してできることは、ほかの記事で紹介しました。 晩秋に虫こぶを開けると黒い小さなアブラムシがたくさんいます。なかには羽がある虫もいます。羽の生えた虫は、虫こぶから飛び出して、チョウチンゴケのなかまに移動して世代交代しながら冬を過ごし...
ふくろう先生
2020年10月29日読了時間: 1分


ナツハゼが食べごろに
鳥ケ池のほとりでは、ナツハゼが食べごろになりました。 ナツハゼはツツジのなかまで、5月に釣鐘形の白い小さな花が咲き、10月にブルーベリーによく似た実がなります。黒く熟したら食べごろです。 ナツハゼの実は昔から食べていたので、沢山の方言があります。中国山地で広く通用するのはハ...
ふくろう先生
2020年10月3日読了時間: 1分


チャノキ(茶の木)の花
茶畑のチャノキに花が咲き始めました。 チャノキはツバキのなかまで、秋から冬にかけて花が咲きます。木の下の方に一つ二つと白い花を咲かせます。そばには、去年咲いた花の丸い実があります。 中国からの帰化植物で、縄文時代には栽培されていたという説があるほど、昔から利用されています。...
ふくろう先生
2020年9月27日読了時間: 1分


ツクシハギとルリシジミ
お盆を過ぎると秋の七草が目立つようになってきます。道端にはツクシハギが咲き始め、可愛いルリシジミが吸蜜しています。 (2020.8.12)
ふくろう先生
2020年8月14日読了時間: 1分


セミの季節が始まります
ほしはらは日暮れになると、ヒグラシのせみしぐれでほかの音がかき消されそうです。 幼虫は少し前に羽化していましたが、雨が降り続くうちは、森のなかで天気が回復するのを待っていたようです。 (2020.7.19)
ふくろう先生
2020年7月20日読了時間: 1分


シマヘビ カメの卵を食べる!
山の学校にあるプールの横でシマヘビが地面に頭を突っ込んでいます。私に気づいて頭を出したのですが、卵をくわえていて、目の前でゴックンと飲み込んでしまいました。 (2020.7.12)
ふくろう先生
2020年7月12日読了時間: 1分


目が離れているトンボをみつけました
ふくろう先生の、このあいだアオイトトンボの羽化のぬけがらの形と似ているトンボを見つけました。このトンボですか。(Kより)
hoshihara
2020年6月21日読了時間: 1分


アザミにセセリチョウ
道端や畦道にマアザミが咲いています。素早く飛び回る小さなチョウが蜜を吸いに止まります。
オオチャバネセセリとマアザミが初夏を教えてくれます。
ふくろう先生
2020年6月21日読了時間: 1分


ナラの木にはノコギリクワガタ
鳥ケ池のほとりでクワガタ発見!梅雨明けまでは樹液が多いので、ナラの木をよく観察しよう。
ふくろう先生
2020年6月21日読了時間: 1分


エゴツルクビオトシブミ
道端にたくさん生えているエゴの木の葉を巻くオトシブミがあちこちで仕事中です。写真はメスなので、首が短いのですが、近くでメスを守るオスは首が長いのでツルクビオトシブミと呼ばれます。 (2020.5.28)
ふくろう先生
2020年5月28日読了時間: 1分
bottom of page




















