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執筆者の写真ふくろう先生

カシワ餅の葉

更新日:2020年9月27日

サルトリイバラは餅を包むので、方言がたくさんあります。県北ではクイ、クイノハと呼ばれていたようです。県西部から西中国山地や世羅台地ではカタラ、県中央から瀬戸内沿岸ではボテと呼ぶようです。

平安の昔は、食べ物が包める大きな葉は、種類を問わず、カシワと呼んでいたそうです。

ルリタテハという蝶が餌にします。

か2020.6.20)


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