ふくろう先生2021年6月14日読了時間: 1分ナツアサドリ あいあいさんが、鳥ヶ池のほとりで赤い実をつけた木を見つけました。 ナツアサドリというグミのなかまで、二次林に生える5mほどの木です。赤い実が空に向かって立ちあがるのが特徴で、美味しいそうです。 兵庫県西部から山口県までの中国地方と愛媛県に見られますが、どの場所でも数本しか生えていないので、気付きにくいようです。広島県では世羅台地で確認記録が多数あります。 アサドリ(朝取)はアキグミの方言で、夏に実るグミという意味でナツアサドリと呼ばれます。(2021.6.11)
あいあいさんが、鳥ヶ池のほとりで赤い実をつけた木を見つけました。 ナツアサドリというグミのなかまで、二次林に生える5mほどの木です。赤い実が空に向かって立ちあがるのが特徴で、美味しいそうです。 兵庫県西部から山口県までの中国地方と愛媛県に見られますが、どの場所でも数本しか生えていないので、気付きにくいようです。広島県では世羅台地で確認記録が多数あります。 アサドリ(朝取)はアキグミの方言で、夏に実るグミという意味でナツアサドリと呼ばれます。(2021.6.11)
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